兵庫県公立高校入試傾向が3分で分かる!【総合編】
- 学校長
- 2016年6月12日
- 読了時間: 2分
こんにちは。学校長です。
久々の登場です(笑)
皆様、講師ブログや講師動画などお楽しみいただけてますでしょうか?
今後は私から、今年度に「兵庫県公立高校入試」を控えておられる中学3年生と保護者の皆様方に少しでも「お得な情報」をお伝えしていきたいと考えています。
こちらもご愛顧お願い致します(*^-^*)
さて第1回は、「総合編」です。
今回、皆様にお伝えしたい事は「3点」です。
➀全科目ともに「記号選択問題」が多い
こちらは兵庫県より公開されています「出題のねらい」です。

全科目共に言えることですが、「選択問題≠簡単な問題」ではありません。
右の赤丸からもわかるように、「正確の選択肢」を選ぶためには「与えられた資料を正確」に読み取り「それを論理的に判断する」力が要求されます。
この点をしっかりと肝に銘じてください。
②理科・数学は難しい
次に「兵庫県」は数学と理科が難しいです。

こちらのグラフを見れば「理科」が難しいことは明らかでしょう(*^-^*)
また「数学」についても毎年、解答率が0%もしくは数%の問題が出題されています。ただしこれらの問題は解く必要はありません。なぜならば文字通り誰も解けないからです。ポイントは0%や数%の問題がどの程度のものかを過去問で把握し、試験本番ではその問題に時間を使わないということです。
「難問への敬遠策」が「数学」攻略へのキーとなりますね。
③「文章量が増加傾向!!」
国語や英語だけでなく、理科や社会でも「文章の速読力」が要求される問題が多くなっています。また①でも触れましたが、いかに「資料」を正確に早く読み取るかも重要です。
具体的には過去問を見ていたただければいいのですが、例えば英語の場合長文問題で70〜80語増えていました。
ここからは是非お問い合わせいただきたいのですが、文章量が増えても対応出来る指導を行っております。高校に入るだけが目的ではなく、高校生活、そして大学入試にも役立つ処理能力の養成を目指しております。
まとめ
さて簡単に3つのポイントを挙げましたが、今後は更に各科目の傾向も皆様にお伝えしたいと考えています。是非、このブログを活用して皆様も「兵庫県公立高校入試攻略」に役立てて下さい。なおベストワン武庫之荘駅前校では、こういった資料をお問い合わせいただきました皆様に無料でお渡しさせていただいてます。是非、お気軽に教室にお越しくださいませ(*^-^*)
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では次回以降の更新をご期待ください!
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