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中高生が本気で勉強しておいた方がいい、唯一の教科

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  • 2017年1月10日
  • 読了時間: 2分

 みなさまご無沙汰しております。こちらのブログ更新は久々ですね。

なぜかと言いますと、勉強ではない方のHP(ちーむ武庫之荘)での活動を積極的に行なっておりました。すみません。

今日のブログのテーマは、『中高生が勉強しておいた方がいい教科』です。

 私の持論を展開する前に、みなさまは何を勉強すべきだと思いますか?それを考えた上で引き続き、ブログを読み進めてください。

派手で重要視されているように見える教科は『英語』

 私自身も外国語大学に通っていましたから、英語はそれなりにできます。笑

なおかつ、2020年に予定されている、入試制度改革ではこれまでのような英語入試ではなく、英語の運用力を試されることになりそうですね。(ここだけの話、国公立の外国語大学でも英語を話せない人、結構います。ただし英語の筆記テストや資格試験の出来はかなりいいです。)

 まあ現時点での英語の重要性は高いですからね、注目度が高いのもわかります。

しかし、私が勉強しておいた方がいいと思う教科は英語ではありません。

答えは『公民』です。

 はい。意外だったでしょう。なぜ公民を勉強した方がいいかというと、日本の仕組みの基礎を勉強することができるからです。

 現在の日本の法制度を答えられますか?税金の種類は?経済活動はどのように行われているの?などなど中高生がこれから大人になるにつれて持っておかなければ生きてはいけない、もしくは大損する知識の基礎を学ぶことができるのです。

 「数学なんて使う場面ないし。」でも公民は生きていく上で知っておいた方が得になることがたくさんありますよ。「英語話せんくても、日本でおるから大丈夫やし。」日本で生きていくならなおさら日本のシステムは知っておいた方がいいですよね。

 そうです。公民は中高生たちのこれからの生活に直結するとても大事な教科なのです。まさにサバイバル教科。それが公民です。勉強してください。必死で。


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